子育て支援サービス

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赤ちゃん絵本福袋貸出券

保健センターの4ヶ月健診を受診した赤ちゃんを対象に、図書館の貸出カード申込書とおすすめ絵本の貸出券を配布しています。
申込書にご記入いただき(赤ちゃんのお名前で作るカードになります)、貸出券と一緒に図書館へお持ちください。赤ちゃんと保護者の方の本人確認書類(保険証、免許証など)も合わせてお持ちください。
手提げ袋に入った赤ちゃん絵本をすぐに借りることができます。
中身は開けてからのお楽しみ!絵本を借りておうちで楽しんでいただけるよう、ご用意しています。
本館・帷子分館・桜ケ丘分館・カニミライブ図書館どこでも対応します。

赤ちゃんと絵本事業

可児市では、乳児健診での「赤ちゃんと絵本事業」を、平成14年から行っています。
保健センターに「赤ちゃんと絵本コーナー」を開設し、保護者への絵本の紹介を行っています。
また希望者には、「赤ちゃん絵本福袋」の貸し出しを行っています。

子育て支援に関する本の写真
子育て支援サービスを行っている様子

対象者   保健センターで乳児(4か月児)健診を受診する全ての赤ちゃんと保護者
場所   可児市子育て健康プラザ(マーノ)3階
時間   午後1時から3時頃まで

「ブックサポーター」というオレンジ色のエプロンをした人が説明しています。
           どんな絵本がよいか、などご相談にのります。
保健センターで配布している資料の中には、「あかちゃんとえほん」があります。
0歳から2歳までのお子さんにおすすめする絵本のリストです。
ダウンロードしてご覧いただけます。 「あかちゃんとえほん」(PDF)

よくある質問にお答えします

Q.赤ちゃんでも絵本がわかるのでしょうか?
A.赤ちゃんも視力が発達してくると、徐々に絵本に興味を持つようになります。
絵本を開いてゆっくり話しかけると、体全体で反応します。目はじっと絵を見つめます。
手足や口を動かして喜ぶこともあります。
この事業は、0歳の時から、絵本を通じて楽しくあたたかい時間を持っていただくために
行っています。
「絵本をわからせる」ためではなく、赤ちゃんが大人の人に抱っこされてゆったりと絵本を楽しむ、
ふれあいの時間を作っていただくためなのです。
図書館では、たくさんの赤ちゃん絵本を用意していますので、ぜひ活用してください。